独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣も取り揃え、シェフが直接買いつける鎌倉野菜や、京丹後直送のシーフードを使った料理を、相性のいいワインと共にお楽しみいただけます。
北米の海岸沿いにあるオイスターバーを思わせる雰囲気は、各店ともカジュアルな装いでご利用いただける気軽さですが、本格的に牡蠣を楽しみたいこだわり派のお客様にも「らしさ」を感じて頂けることと思います。
全てのスタッフが牡蠣マイスター、牡蠣の専門店ならではの魅力を気軽にご堪能いただければ幸いです。
今まで何度もブログに書いてきた、牡蠣の養殖方法。今回は「シングルシード方式」にクローズアップします。 帆立の殻に牡蠣の稚貝を付着させ、筏に吊るして育てるのが「垂下式養殖」。これは、おそらく日本でもっとも主流な養殖方法でし […]
[続きを読む]「甘鯛」または「尼鯛」、京都や福井では「ぐじ」と色々な呼び名がある高級魚。今回はFISH HOUSEに届けられる、甘鯛のお話です。 冬から春先にかけて当店では、京丹後の鮮魚を使うフィッシュパエリアの魚を甘鯛に変更すること […]
[続きを読む]毎年春先になると島根県・隠岐の島の「春香」の出荷が始まります。同時に真牡蠣のシーズンは落ち着き、日本の固有種「岩牡蠣」のシーズンが始まるのです。 毎年4月に入ると、岩牡蠣があちこちの産地からFISH HOUSEに届き始め […]
[続きを読む]夏の濃厚な岩牡蠣に冷酒、焼き牡蠣には熱燗と、牡蠣と日本酒の合わせ方はさまざまです。では、オイスターバーというスタイルに相応しい日本酒とは、どのようなものでしょうか。今回は「オイスターバーの日本酒」の話です。 近年、海外の […]
[続きを読む]以前研修でオーストラリアを訪れた際に僕が感じた、独特の牡蠣文化があります。今回はオーストラリアの焼き牡蠣のお話です。 オーストラリアは北米と違い、オイスターバーという業態の飲食店は少なく感じました。しかし、どのレストラン […]
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