独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣も取り揃え、シェフが直接買いつける鎌倉野菜や、京丹後直送のシーフードを使った料理を、相性のいいワインと共にお楽しみいただけます。
北米の海岸沿いにあるオイスターバーを思わせる雰囲気は、各店ともカジュアルな装いでご利用いただける気軽さですが、本格的に牡蠣を楽しみたいこだわり派のお客様にも「らしさ」を感じて頂けることと思います。
全てのスタッフが牡蠣マイスター、牡蠣の専門店ならではの魅力を気軽にご堪能いただければ幸いです。
以前お話しした「タイハーブナッツの話」。実は他にも、僕が好きなタイハーブを使った人気メニューがあるんです。今回は「ツブ貝のタイハーブバターオーブン焼き」のお話です。 僕の修業時代、フランス料理のクラッシックな一皿に「エス […]
[続きを読む]以前、当店で開催したメーカーズディナーでも召し上がっていただいた、オーストラリアの「シドニーロックオイスター(別名キャビアオイスター)」。今回は、オーストラリアの地牡蠣のお話です。 南半球に位置するオーストラリアは今、日 […]
[続きを読む]日本の「真牡蠣」には産卵の時期がありますが、今の時代、産卵させずに養殖をする方法があるんです。今回は“卵を持たない牡蠣”のお話です。 まず、産卵させずに養殖する種苗技術を「3倍体」と呼びます。これは、第二次世界大戦前より […]
[続きを読む]