専門店として、厳選した生牡蠣を年間を通してご用意しています。

独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣も取り揃え、シェフが直接買いつける鎌倉野菜や、京丹後直送のシーフードを使った料理を、相性のいいワインと共にお楽しみいただけます。

北米の海岸沿いにあるオイスターバーを思わせる雰囲気は、各店ともカジュアルな装いでご利用いただける気軽さですが、本格的に牡蠣を楽しみたいこだわり派のお客様にも「らしさ」を感じて頂けることと思います。

全てのスタッフが牡蠣マイスター、牡蠣の専門店ならではの魅力を気軽にご堪能いただければ幸いです。

大きな窓と広々とした本店
北米のシーフードレストランのような広くて開放的な雰囲気が特徴です。
アットホームなレストランのように落ち着いてお食事を楽しめます。
家庭的な雰囲気の東口店
FISH HOUSE OYSTER BAR
明るく爽やかな店内で新鮮なオイスターをお楽しみいただけます。

FISH HOUSE OYSTER BAR
BLOG

2017-7-11 Tue
オイスターシューターの話

北米で人気の牡蠣の食べ方があります。今回は「オイスターシューター」のお話です。 アメリカ・西海岸発祥の牡蠣の食べ方に「オイスターシューター」があります。これは現地で採れる小ぶりな牡蠣「オリンピア」や「クマモト」を、トマト […]

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2017-7-4 Tue
白ビールの話

牡蠣や魚介には白ワインを合わせるのが定番。でも白ビールもすごく合うのです。今回はFISH HOUSEの白ビールのお話です。 魚介にも合わせやすく、僕も個人的に好きな白ビールは、小麦をたくさん使うので白く濁っているのが特徴 […]

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2017-6-27 Tue
チュアチュアの話

以前にも取り上げた、ニュージーランド・クラウディーベイ。今回はこの海で採れる「チュアチュア」という二枚貝のお話です。 日本では、アサリやハマグリを生食する文化はあまりありませんが、アメリカや南半球のオイスターバーなどでは […]

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2017-6-20 Tue
レイニアチェリーの話

見た目が日本の佐藤錦によく似た大粒のサクランボが、アメリカにあるんです。今回は「レイニアチェリー」のお話です。 アメリカ・ワシントン州が主な産地のこのサクランボ。あまり聞きなれない名前かもしれませんが、このネーミングはワ […]

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2017-6-13 Tue
エントランスマットの話

僕たちが声をかける前にお客さまをお出迎えする、本店階段下のマット。今回はエントランスマットの話です。 何の話? と思わずに読んでください。本店入り口に続く階段の下は磨き石になっており、滑りやすく危険。そこで5年前、ロゴ入 […]

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2017-6-6 Tue
伊根湾の岩牡蠣の話

毎年訪れる、この時期のお楽しみがあります。今回は伊根湾の岩牡蠣の話です。 初夏を迎えると、出荷開始のお知らせを、今か今かと首を長くして待つのが、京都丹後半島「伊根湾の岩牡蠣」です。例年はムール貝と一緒に旬を迎えるのですが […]

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2017-5-30 Tue
ジェノヴァ風焼き牡蠣の話

FISH HOUSE春夏メニューの中でも、多くのお客さまに支持される人気もの。今回は「ジェノヴァ風焼き牡蠣」のお話です。 この焼き牡蠣にも使われている、イタリア・ジェノヴァ発祥のバジルのソース「ジェノヴェーゼ」は、たっぷ […]

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2017-5-23 Tue
牡蠣と夏バテ予防の話

冬にシーズンを迎える国産の真牡蠣。でも、産地が変われば一年中美味しく食べられます。さらに、夏バテの予防の効果も期待できるのです。今回は牡蠣と夏バテ予防の話です。 牡蠣の栄養素については、何度かブログで触れてきましたが、夏 […]

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