専門店として、厳選した生牡蠣を年間を通してご用意しています。

独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣も取り揃え、シェフが直接買いつける鎌倉野菜や、京丹後直送のシーフードを使った料理を、相性のいいワインと共にお楽しみいただけます。

北米の海岸沿いにあるオイスターバーを思わせる雰囲気は、各店ともカジュアルな装いでご利用いただける気軽さですが、本格的に牡蠣を楽しみたいこだわり派のお客様にも「らしさ」を感じて頂けることと思います。

全てのスタッフが牡蠣マイスター、牡蠣の専門店ならではの魅力を気軽にご堪能いただければ幸いです。

大きな窓と広々とした本店
北米のシーフードレストランのような広くて開放的な雰囲気が特徴です。
アットホームなレストランのように落ち着いてお食事を楽しめます。
家庭的な雰囲気の東口店
FISH HOUSE OYSTER BAR
明るく爽やかな店内で新鮮なオイスターをお楽しみいただけます。

FISH HOUSE OYSTER BAR
BLOG

2017年 04月の記事一覧
2017-4-25 Tue
FISH HOUSEの甘鯛の話

「甘鯛」または「尼鯛」、京都や福井では「ぐじ」と色々な呼び名がある高級魚。今回はFISH HOUSEに届けられる、甘鯛のお話です。 冬から春先にかけて当店では、京丹後の鮮魚を使うフィッシュパエリアの魚を甘鯛に変更すること […]

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2017-4-18 Tue
岩牡蠣のシーズン開始の話

毎年春先になると島根県・隠岐の島の「春香」の出荷が始まります。同時に真牡蠣のシーズンは落ち着き、日本の固有種「岩牡蠣」のシーズンが始まるのです。 毎年4月に入ると、岩牡蠣があちこちの産地からFISH HOUSEに届き始め […]

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2017-4-11 Tue
オイスターバーの日本酒の話

夏の濃厚な岩牡蠣に冷酒、焼き牡蠣には熱燗と、牡蠣と日本酒の合わせ方はさまざまです。では、オイスターバーというスタイルに相応しい日本酒とは、どのようなものでしょうか。今回は「オイスターバーの日本酒」の話です。 近年、海外の […]

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2017-4-4 Tue
能登半島の牡蠣の話

冬の日本海側のイメージは“北風に見舞われ海が常に荒れている”という感じでしょうか。今回は「能登半島の牡蠣」のお話です。 牡蠣が育つ冬に日本海が荒れるのは自然の事。これは、筏から約200の連を垂下する「筏垂下式」や、浮と浮 […]

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