独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣も取り揃え、シェフが直接買いつける鎌倉野菜や、京丹後直送のシーフードを使った料理を、相性のいいワインと共にお楽しみいただけます。
北米の海岸沿いにあるオイスターバーを思わせる雰囲気は、各店ともカジュアルな装いでご利用いただける気軽さですが、本格的に牡蠣を楽しみたいこだわり派のお客様にも「らしさ」を感じて頂けることと思います。
全てのスタッフが牡蠣マイスター、牡蠣の専門店ならではの魅力を気軽にご堪能いただければ幸いです。
クラムチャウダーと言えばアサリや野菜の入ったクリーミーなスープというイメージを持つ方がほとんどですよね。作り方の概念はシチューと一緒で、まさにスープというよりも食べ物に近いと僕は認識しています。 我々FISHHOUSEも […]
[続きを読む]世の中には牡蠣を牛肉で挟んだステーキがあるんです。 初めてこの話を聞いたとき僕の頭の中は「?」でいっぱいでした。 肉と牡蠣を一緒に調理するステーキとはいったい何なのか調べてみると、イギリス系のアメリカ移民が最初に作ったと […]
[続きを読む]今回は、前回に引き続き牡蠣に含まれる栄養のお話です。 牡蠣に含まれる物質の1つに「グリコーゲン」というものがありますがいったいどんなものなのでしょうか? 動物でんぷんとも呼ばれるグリコーゲンは、摂取すると肝臓内で蓄えられ […]
[続きを読む]“海のミルク”と言われる牡蠣は、低脂肪かつグリコーゲン(元気の素)が豊富、さらにビタミンB群やE、鉄、銅、亜鉛、タウリンも摂取出来る上に美味! という、まさに完全食品。
さて、昨今話題になっている糖質制限ダイエットなるものに牡蠣の効果はあるのでしょうか。
[続きを読む]今回は牡蠣の話から離れ、開店から今まで当店を支えてきてくれた鎌倉野菜の話を。
独立前から通い続けて早10余年。鎌倉野菜は低農薬かつ新鮮、畑は相模湾からのミネラルたっぷりな風が湘南の山間を超えた場所に広がっています。
[続きを読む]街では多くの飲食店が牡蠣メニューを取り扱う季節になりました。日本人にとっては牡蠣のシーズンは寒くなってから。当店も冬らしく、にぎわってまいりました。
冬に向けてグリコーゲンを蓄え、少しずつ円熟した味へと仕上がっていく国産の牡蠣たちの変化を、今のスタート期からぜひお楽しみください!
[続きを読む]カナダから帰国した後は、レストランに勤めながら、独立という目標に向かっていました。
お客さまにエゴを押し付けるような店にしたくなかった僕は、自分の経験を生かした料理に+αになる何かを探していました。
[続きを読む]