専門店として、厳選した生牡蠣を年間を通してご用意しています。

独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣も取り揃え、シェフが直接買いつける鎌倉野菜や、京丹後直送のシーフードを使った料理を、相性のいいワインと共にお楽しみいただけます。

北米の海岸沿いにあるオイスターバーを思わせる雰囲気は、各店ともカジュアルな装いでご利用いただける気軽さですが、本格的に牡蠣を楽しみたいこだわり派のお客様にも「らしさ」を感じて頂けることと思います。

全てのスタッフが牡蠣マイスター、牡蠣の専門店ならではの魅力を気軽にご堪能いただければ幸いです。

大きな窓と広々とした本店
北米のシーフードレストランのような広くて開放的な雰囲気が特徴です。
アットホームなレストランのように落ち着いてお食事を楽しめます。
家庭的な雰囲気の東口店
FISH HOUSE OYSTER BAR
明るく爽やかな店内で新鮮なオイスターをお楽しみいただけます。

FISH HOUSE OYSTER BAR
BLOG

2018年 01月の記事一覧
2018-1-30 Tue
出汁の話

FISH HOUSEでは基本中の基本の仕込みに、料理のベースとなる“出汁をとる”工程があります。今回は当店の「出汁」のお話です。 当店で提供している料理の半分以上は、この出汁がベースとなっています。これはホタテ貝の紐やシ […]

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2018-1-23 Tue
牡蠣を剥く仕事の話

日本国内はもちろん世界中の産地には、牡蠣の殻を剥く専門の仕事があります。今回は牡蠣を剥く仕事の話です。 広島では「打ち子(娘)」、東北地方では「剥き子(娘)」などと呼ばれ、水揚げされた牡蠣を剥き身にする仕事があります。そ […]

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2018-1-16 Tue
フォカッチャの話②

キッチンスタッフが毎日焼く「フォカッチャ」。もちろん僕がキッチンに立つ日は僕が焼くのですが、気が付けば人生の四分の一ほどの長い期間、フォカッチャを焼き続けています。今回はFISH HOUSEのフォカッチャのお話です。 以 […]

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2018-1-8 Mon
キャビアの話

FISH HOUSEで「キャビア」と言えば、オーストラリア産の小粒なブランド輸入牡蠣(シドニーロックオイスター)の事。でも今回はチョウザメの卵のキャビアの話です。 僕が料理人として働きだした二十数年前、世界の3大高級食材 […]

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2018-1-1 Mon
2018年FISHHOUSEの話

明けましておめでとうございます! 今回は新年を迎えたこのタイミングで、今年の抱負を書き綴らせていただきます。 毎年新年を迎えると気持ちも引き締まり、新たな気持ちになります。 例年お話させていただいていますが、この時期は生 […]

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