専門店として、厳選した生牡蠣を年間を通してご用意しています。

独自ルートで仕入れる希少な生牡蠣も取り揃え、シェフが直接買いつける鎌倉野菜や、京丹後直送のシーフードを使った料理を、相性のいいワインと共にお楽しみいただけます。

北米の海岸沿いにあるオイスターバーを思わせる雰囲気は、各店ともカジュアルな装いでご利用いただける気軽さですが、本格的に牡蠣を楽しみたいこだわり派のお客様にも「らしさ」を感じて頂けることと思います。

全てのスタッフが牡蠣マイスター、牡蠣の専門店ならではの魅力を気軽にご堪能いただければ幸いです。

大きな窓と広々とした本店
北米のシーフードレストランのような広くて開放的な雰囲気が特徴です。
アットホームなレストランのように落ち着いてお食事を楽しめます。
家庭的な雰囲気の東口店
FISH HOUSE OYSTER BAR
明るく爽やかな店内で新鮮なオイスターをお楽しみいただけます。

FISH HOUSE OYSTER BAR
BLOG

2018-6-12 Tue
ヴァージニカの話

聞きなれない名前ですが、牡蠣の種類の名称です。今回は「ヴァージニカ」のお話です。 よく、「牡蠣って何種類くらいあるの?」という質問を受けますが、皆さんの言っている種類とはほとんど養殖地のことで、日本で流通している牡蠣は冬 […]

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2018-6-5 Tue
牡蠣と内臓肉の話

なんだか生々しい字面ですが……。牡蠣は、肉類全般と好相性なんです。今回は、牡蠣と内臓肉のお話です。 以前にも牡蠣を牛肉で挟んだ「カーペットバックステーキ」や、燻製した牡蠣にフォアグラのムースを合わせたりと、いろいろ提案し […]

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2018-5-29 Tue
塔の崎の岩牡蠣の話

今まで何度かブログで触れてきた、熊本県・天草、塔の崎産の牡蠣。今回は今が旬の岩牡蠣のお話です。 生産者の西口さんは、お会いするたびに親近感がわくお人柄で、当店のスタッフからも大人気。 そんな西口さんの牡蠣養殖への情熱とこ […]

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2018-5-22 Tue
FISHHOUSE東口店の話

恵比寿駅の西口に本店、東口にもう1店舗と2店舗を展開させてもらっている当店。今回は東口店のお話です。 オープンして6年が過ぎた東口店。もともとこの店舗は、ぼくが若いころ非常にお世話になったシェフから譲り受けました。 現在 […]

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2018-5-15 Tue
FISH HOUSEのアンチョビの話

イタリア食材などでおなじみの「アンチョビ」は、カタクチイワシの塩漬けを発酵させたもの。今回は当店の自家製アンチョビのお話です。 毎年春先の恒例行事は、キッチンでのカタクチイワシの掃除。この掃除とは、10㎝程のイワシを手開 […]

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2018-5-8 Tue
ノアカレンツの話

FISH HOUSEでは3種類のパンを焼いています。以前にもお話した「フォカッチャ」、そして肉の旨味が凝縮されたパテ・ド・カンパーニュと一緒に提供している「ブリオッシュ」、もう1つがチーズの盛り合わせに添える「ノアカレン […]

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2018-5-1 Tue
ポーボーイサンドウィッチの話

ニューオリンズ発祥の、牡蠣のフリットをはさんだサンドウィッチをご存じですか? 今回は「ポーボーイサンドウィッチ」のお話です。 名前の由来は「Poor」。つまり貧乏です。ニューオリンズでストライキ中の労働者に、レストランの […]

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2018-4-23 Mon
伊勢志摩の牡蠣の話

以前「卵を持たない牡蠣」についてお話ししました。これは、産卵させずに養殖する「3倍体」というユニークな種苗技術。この作り方を活用している産地が、三重県にありました。今回は「伊勢志摩の牡蠣」のお話です。 伊勢志摩と言えば、 […]

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