牡蠣とビールの話

2019-6-25 Tue

仕事終わりのビール、最高ですよね! 今回は牡蠣とビールのお話です。

以前にもブログで触れた黒ビール「オイスタースタウト」。もちろん牡蠣の味がするわけではなく、ビールを生産する過程で牡蠣の殻を濾過に使用しているものです。

しかし元々牡蠣はどこにもは使用されておらず、昔の牡蠣剥き夫達が仕事あがりに飲むビールの事をそう呼んでいたとか。本当に牡蠣がビール造りの工程に出てきたのは近年のようです。

FISH HOUSEでは、「YEBISU」の生や黒ビールはもちろん、魚介類と相性抜群の国産ホワイトビールのほか、アメリカを中心としたさまざまな国の瓶ビールも取り扱っております。

牡蠣との相性では白ワインばかり取り上げられがちですが、この季節は冷たい牡蠣とビールの組み合わせも捨てがたい。焼き牡蠣やフライなど、調理された牡蠣やシーフードとの相性も抜群ですよ!

来月のハッピーアワーでは、タイの「シンハービール」に生牡蠣を合わせる予定。さらにこれに合わせてタイハーブを使ったオリジナルソースもご提供します。

南国のビールと生牡蠣、そして暑い夏にピッタリのタイハーブソースで、オリエンタルなマリアージュをお楽しみください!