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シュリンプカクテルの話 | FISH HOUSE OYSTER BAR
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シュリンプカクテルの話

2017-9-12 Tue

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シーフードレストランで目にしたことがある人も多いと思います。今回は「シュリンプカクテル」のお話です。
海外のほとんどのオイスターバーなどで、必ずと言っていいほど見かける「ボイルシュリンプ」は、単純にゆでたエビを牡蠣などの魚介と盛り合わせて提供しています。
しかしシュリンプカクテルになると少し“料理”に近づき、大ぶりのカクテルグラスの淵にボイルしたエビを何匹も引っ掛け、ケチャップベースのカクテルソースを付けながらいただくクラシックな前菜となります。
FISH HOUSEでも、シュリンプカクテルとまではいきませんが、ボイルシュリンプをご提供。たかだか茹でたエビ一匹と思われるかもしれませんが、当店のエビの大きさは、きっと大満足いただけるはずです。
和名「ウシエビ」、英名では「ブラックタイガー」と呼ばれるエビを使用していますが、これ、実はクルマエビの仲間。
当店ではこのブラックタイガーの特大サイズをボイルシュリンプとしてご用意。もちろん合わせていただくのは、フレッシュのすりおろしホースラディッシュを混ぜ込んだ、当店特製のカクテルソースです。
牡蠣の盛り合わせのトッピングとして、是非大ぶりのボイルシュリンプをご注文ください。