木枯らしの吹く頃に毎年やって来る兵庫県「相生」産の牡蠣の入荷が始まりました。今回は今年も相生牡蠣入荷のお話です。
毎年11月になるとスタッフが首を長くして入荷を待つ相生産の牡蠣。この牡蠣は森と海が近く、広葉樹の養分をふんだんに取り込む好環境で育ちます。そのため、ほかの産地に比べて成長が早く、さらに加熱しても縮まないという優れた牡蠣が完成するのです。
当店のオープン前からお世話になっている産地の一つで、今では切っても切れない重要なおつき合いとなっております。
今年も入荷開始から身入りがよく、甘みと塩味のバランスが非常によく仕上がっています。これからどんどん大きく育っていくことを想像するだけで、大興奮です!笑 今年も頼りにしていますね、生産者の竹内さん!
さまざまな産地の牡蠣が次々と運び込まれてくるFISH HOUSE。産地直送にこだわる当店だからこそ味わえる牡蠣の食べ比べ、ぜひシーズン中に存分に堪能してください!