桑高農園の味来トウモロコシの話

2018-7-10 Tue

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ジメジメと嫌な天気が続きますね。こんな時期こそ、夏ならではの美味しいものを食べて気分転換したいものです。今回は当店で扱う「味来トウモロコシ」のお話です。

僕が料理をはじめたころ、トウモロコシのポタージュといえば、まず玉ねぎをじっくり炒めて甘みを出したところにトウモロコシを加えていましたが、今ではトウモロコシそのものの甘さだけで十分。軽く炒めたら蓋をして蒸し煮にした後、ピューレにしたらもうベースの出来上がりです。

こんな甘みの強いトウモロコシの代表と言えば、20年ほど前から市場に出始め人気となった、味来トウモロコシ。糖度が高く生食出来る上、茹でても短時間で甘みが増す、夢の様なトウモロコシです。

しかし、さらに極限まで糖度を上げることにこだわる農家さんがいらっしゃいます。それは、静岡県藤枝市にある桑高農園。ここでは酵素にこだわることで、野菜そのものの糖度をフルーツレベルまで上げて出荷しています。そして農園から届いたらすぐに加熱し、風味を損なわないようにするのも僕たちの大事な仕事です。

この時期FISH HOUSEではこのトウモロコシを使って、ショットグラスにソースと牡蠣を入れて一口でいただく「オイスターシューター」をご提供。一粒の牡蠣の旨味とトウモロコシの甘みが調和して、それはそれは美味しい前菜として仕上がりました!

牡蠣の盛り合わせプレートにトッピングして楽しんでください!