牡蠣とノロウィルスの話③

2017-11-28 Tue

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ますます牡蠣が美味しくなる季節の到来です。旬の生牡蠣を楽しむためには、ちゃんとした知識を持たなくてはいけません。今回は「牡蠣とノロウィルス」のお話です。
今までにも何度か触れてきた話ですが、正しい知識と情報を今一度共有したく、この話題にいたしました。
まず『牡蠣そのものがノロウィルスの原因では無い』という事を、皆さまに知っていただきたいのです。そもそもこのウィルスは、牡蠣同士では感染もしないし繁殖もしません。つまり、人間の体内でしか繁殖しないのです。
感染した人の排泄物が海へと流れつき、海水を1日200ℓから400ℓも入れ替えをする牡蠣が、海水と一緒にウィルスを漉しとり、体内に蓄積していくという仕組み。
でも牡蠣の旨味は海の味、栄養分多い海でその旨味を漉しとり牡蠣は育っていくのですから、感染した排泄物を牡蠣が蓄えれば、当然ノロウィルスが悪さしますよね。
当店が産地直送にこだわる理由は、この海の味をダイレクトにお客さまに届けたいのはもちろん、徹底的に安全を追求したいからです。
しっかりとした出荷体制と定期的な海域の検査、時には個体検査まで実施していただける生産者さまとのみ、お付き合いしています。
あってはいけませんが、有事の際にも生産者さままで足跡をたどれるよう、徹底した管理のもと、自信を持って提供できるのがFISH HOUSEの強み。
当店で取り扱う、全国の美味しい海から届けられる牡蠣達は、どんどんと身付きが良く美味しくなってきております。
安全な国産の牡蠣の食べ比べは、是非当店にてお楽しみください!