オイスターシューターの話

2017-7-11 Tue

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北米で人気の牡蠣の食べ方があります。今回は「オイスターシューター」のお話です。
アメリカ・西海岸発祥の牡蠣の食べ方に「オイスターシューター」があります。これは現地で採れる小ぶりな牡蠣「オリンピア」や「クマモト」を、トマトジュースで割ったウォッカなどのお酒と一緒にショットグラスで楽しむのが基本です。
提供の仕方はレストランによってさまざま。色々なお酒に合わせたり、ソースで和えたりと、お店によって個性があります。
日本では、コンソメのジュレに雲丹を乗せたものや、ポン酢のゼリーに岩のりを乗せたものなど、日本のオイスターバーならではの独特のアレンジが施されています。
FISH HOUSEではこの時期、真っ赤に色付き甘く熟した鎌倉の完熟トマトを使ったシューターをご用意。スペインの冷製スープ「ガスパッチョ」を牡蠣に合わせ、オイスターシューターとして提供しています。
お酒は使用していないのでアルコールが苦手な方にもお薦めです。
牡蠣の盛り合わせと一緒に1ショットいかがですか?