今年もカキフライの話

2017-3-7 Tue

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今年も兵庫の牡蠣は抜群の身入り! 今回は、この時期絶対に食べ逃してほしくない「カキフライ」のお話です。
昨年末からシーズンを迎えた、兵庫県・播磨灘産の牡蠣。今時期になるとこの産地の牡蠣を開けるだけでもテンションが上がります。しかし今シーズンは、初期から身入りは良かったものの、例年に比べ成長が遅かったのです。
毎年特大サイズに成長するこの牡蠣を、加熱用として使用するにはもったいないサイズが続いていました。
しかし1月下旬ごろから急速に成長。殻の縁までパンパンに詰まった身は、白くふっくらとしていて生食に最高なのですが、何より加熱しても縮まないのが特長。そうです。僕や皆さんが大好きなカキフライに最適の状態になるわけです。
今年も4月頃まではこの大きさが続きます。当店自慢のタルタルソースと合わせて、ぜひ特大サイズの牡蠣フライをお召し上がりください!