相生牡蠣のベストシーズンの話

2019-2-26 Tue

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例年この時期になると素晴らしい身入りになってくれる、兵庫県・相生産の真牡蠣。

その最盛期が今年もやってきました。今回は相生牡蠣のベストシーズンのお話です。

先日イベントで相生産の殻付き牡蠣を素焼きで提供しましたが、身の大きさにびっくりです。しかも縮まない!

毎年のことなので分かっているものの、やはり感心させられました。

広葉樹林の生茂る山との距離が近くダイレクトに栄養素が流れ込む汽水域で、グリコーゲンをたっぷりとため込んだこの時期の相生牡蠣の身は、大きく太り食べ応え抜群です。

FISH HOUSEでは、加熱用の蒸し牡蠣のほか、生牡蠣もご提供。是非この機会にベストシーズンの相生牡蠣を楽しんでみませんか?